過去と未来

これから過去のことと未来のことを書こうと思う。

誰にも言えない感情が、いつもいつも付きまとう。

親にも言えず、友人にも言えず、心を許した主人は、

二人きりのときに目の前で息を引き取った。

わずか10年の青春だった結婚時代。そして主人の介護。

心の中は、晴れない雨がひたすら打ち付ける。

そんな自分にも、少し晴れ間が差してきた。

そしてまた、波乱な未来が待っている予感がしている。