「信じる」

 人間は誰も困らないのです。

困ったと思い込んでいるだけです。

そうではなく、「あなたは本当にそれで困るの?そんなことないよ。大丈夫。今までも乗り越えられてきたのだから、きっと今度も乗り越えられるよ。

私はあなたのことを信じているからね」と元気づけることです。
 過去に囚われて否定的な言葉を投げ与えるよりも、人の欠点を百個見つける暇があったら、人を褒めて、褒めて、褒めることで人は変わります。
 
災い転じて福となす。
 
「困ったこと」などは本来的には無いのです。

そう思い込むことで否定的な思考が生き方を狭くします。
相手の将来について「心配だ、心配だ」とボヤいている人がいます。

でも、よく考えて見て下さい。

心配するということは、相手のことが信頼できないということなのです。

それより、「私はあなたのことを信じてるよ。大丈夫だよ」のひと言が相手を大きく伸ばすのです。
信じましょう。褒めましょう。

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